近所に花が咲いていたので「E-P1」の標準ズームレンズで撮ってみました。

標準スームレンズで、どれほどのボケ味が出せるかのかチャレンジして見ようと思い、絞り優先モード「A」でF3.5に固定して撮影しました。
ちょっと明るめに露出補正したらもっと良かったかも知れません。


標準ズームレンズでも思っていたより良いボケ味が出せますね。


標準ズームレンズも結構奥が深いです。
追加レンズを物色する前に、まずは標準ズームレンズを使いこなす事を考えた方が良さそうです。


しかし、こういう写真を撮っていると、「E-P1はやはりコンパクトデジカメではなく一眼デジカメなのだなぁ」と思いますね。

母が持っているコンパクトデジカメ（キャノンのなんとか310という奴）のマニュアルを流し読みしてみましたが、絞りとかいじれないみたいです。

同じ写真を撮るための機械ですが、何か根本的に思想的なものが違うようです。


「おしゃれで軽くて一眼なE-P1は面白いカメラだなぁ」と改めて思う写真が撮れたようです。

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タグ：E-P1 F3.5 標準ズームレンズ ボケ味 絞り優先