鳥の写真リベンジ・・・惨敗

前回飛んでいる鳥の写真が上手く取れないという話を書きました。

「E-P1のオートフォーカスではピントを合わせるのは無理、F値を大きくすれば上手く取れるのでは？」といった考察となり、本日リベンジしてきました。


E-P1 H-H020

結果、惨敗でした。
F値を大きくしてしまうと、シャッタースピードが遅くなってしまうので、鳥のように高速で飛翔している物体を撮影するとボケてしまうようです。

手前の手すりにも、水面の鳥にもピントは合っていますが、飛翔している鳥はボケてしまっています・・・



「それならば」という事で、シャッタースピードを1/4000秒にしてマニュアルフォーカスで撮ってみました。


E-P1 H-H020

マニュアルフォーカスで置きピンで撮ったつもりなのですが、シャッタースピードを1/4000にするとF値は1.7〜1.8になってしまうのでスイートスポットが狭く、いまいちピントがあっていません・・・


やはり、鳥のように高速で飛翔している物体を撮影するのは素人には敷居が高いようです。
飛ぶ軌道が一定ならば置きピンでもう少しピント合わせられると思うのですが、鳥ともなると軌道もランダムなので、マニュアルフォーカスでも厳しいです・・・

あるいはシャッタースピードはもう少し遅くして、F値とシャッタースピードが今回のチャレンジのちょうど中間くらいになるようにして置きピンで撮ったら上手く行くのかもしれません。


むむむ・・・奥が深いですねぇ・・・

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