太陽光パネルじゃないんですね。Googleが出資した太陽光発電所のシステム。 [投資]
記事によると、
アイバンパ発電所は、タワーの上部に設置された集熱器にヘリオスタットと呼ばれる鏡で太陽光を集め、この熱で水蒸気を作り、タービンをまわして発電する。
そうです。
なんかコロニーレーザーみたいですね。
えっガンダムの見過ぎ?(笑)
でもタワーの先端で熱ができるって事はタービンは何処に付けるんでしょうねぇ?
水蒸気って事は上に登って行くのでしょうから、タワーの先端のさらに上にタービンと発電機が必要な気がするのですが・・・
さらに砂漠に作るって事は水は大切ですから、水蒸気は冷やして水に戻して循環させるんですよね?たぶん。
冷やすのにエネルギーを使ったら意味ないですから、巨大なタンクみたいな所に配管で繋いでそこに水蒸気を導いて自然に冷えるのを待つのかな?
なんかタワーの上に色々ゴチャゴチャと付きそうだなぁ。
そういう装置が影を作って集光率が落ちたりしないのかな?
あるいは私の知らないメチャ熱伝導率の高い物質があって、タワーの先端に集めた熱を地上まで導く事ができるのかな?
きっと完成すればわかるんだろうなぁ。
完成が楽しみですね。
既存の太陽光パネルとのコストや耐用年数なんかの比較も興味あるし。
marbeeさんこんちわ♪
グーグルは太陽光発電ですかっ!!
凄いすねw
いや、正にコロニーレーザーですねぇ。
レビル将軍とデギン公王ごと
連邦主力宇宙艦隊を壊滅させたあの恐るべき宇宙兵器ですw
あと、士郎正宗の『アップルシード ♯2』も思い出しますね♪
漫画やアニメで描かれていたモノが
現実世界で実現する事はなんだか嬉しいです♪
by 9inch (2011-04-15 18:07)
9inchさん。ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
そっか「ヘリオスタット」ってどっかで聞いた事あると思っていたらアップルシードか!!
結構昔の漫画ですけど、よく覚えていましたね。
by marbee (2011-04-15 20:36)
>冷やすのにエネルギーを使ったら意味ないですから、巨大なタンクみたいな所に配管で繋いでそこに水蒸気を導いて自然に冷えるのを待つのかな?
この辺は既存の火力・原子力発電所と同じで、蒸気タービンを何段か
通して水に戻るまでエネルギーを搾り取るんじゃないかな。この辺は
蒸気機関の時代から技術が蓄積されているから、問題ないかと。
それより問題は「太陽が出ている間しか発電出来ず、太陽の高さによって
出力が異なり、調整も難しい」という太陽光発電の致命的欠陥を
克服出来ているかどうかじゃないかと。昼より夜の電力需要が多い
季節には全く役に立たないんだよね。
by Sacchan (2011-04-16 05:06)
Sacchanさん。ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
う〜ん。どうなんでしょうね。
砂漠だから基本的にいつも晴れでしょうし、太陽の位置に合わせてヘリオスタットを動かせば昼間は問題無いでしょうけど夜はねぇ・・・
それにヘリオスタットが可変となると既存の火力・原子力発電所と同じ配管技術で蒸気を利用する事はできないかも知れないですね。
これは塔の先端で熱が発生するという部分にも言える事かもしれませんが・・・
いずれにしても完成すれば判る事。
完成を楽しみに待ちましょう。
by marbee (2011-04-16 17:16)