SSブログ

SD1MerrillとSIGMA105mmF2.8Macroが帰って来ました。 [写真]

先週の水曜日にSIGMAに送って今日帰ってきました。
予定通りAFの点検と調整が行われたようです。
会津の工場から送られてきました・・・
時間がかかる訳です。

DSC06220.jpg

天気予報によると明日は午後から晴れるみたいですし、いつもの公園で試写ですかね。


カメラがSIGMAに行っている間に価格.com等を見ていて以下に示すサイトを発見しました。
http://www.higashino.jp/photo/sd10/dcx3/x3/index.html
このサイトの記述「2)明暗境界がマゼンタかぶりする (SD14では大幅に改善済)」から以下に示すパープルフリンジっぽい現象はFoveonX3ダイレクトイメージセンサが原因で発生していると思います。
SDIM0142.jpg
Foveonと言えども特定の画素に強い光が集中すると光飽和から偽色が発生するのは避けられないみたいですね。

以前に書いた「SD1Merrillを買って使ってみて「世間で勘違いされているな。」と思う部分を簡単に纏めてみたいと思います。 #Photo」にも追記しておきました。
興味のある人は読んでみてください。

ただこの写真はMacroレンズを使って近距離からフラッシュを焚いて撮影したかなり意地悪な撮り方をした写真です。

ベイヤー配列のセンサと比べてどの程度発生するのか?
光に対する耐性が同じとは限りらないと思います。
これから使い込む事で確認したいですね。


105mmDGOS MACRO SA シグマ用

105mmDGOS MACRO SA シグマ用

  • 出版社/メーカー: シグマ
  • メディア: エレクトロニクス
SD1 Merrill Body

SD1 Merrill Body

  • 出版社/メーカー: シグマ
  • メディア: エレクトロニクス

nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

footprint 14

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。