ベッテル、ワールドチャンピオンおめでとう。

YES!!
YES!!
YES!!

来た。
見た。
勝った。

ベッテル、ワールドチャンピオンおめでとう（笑）
勝利の女神のドS攻撃が始まった時からベッテルがワールドチャンピオンになるのではないかと思っていましたが、こうして現実になると感慨深いものがあります。

先週「こんな展開になれば良いなぁ」と思った通りの展開になりましたよ。

とにかく良かった良かった（笑）


以下、感想を箇条書きにします。

アロンソはウェーバーを気にしすぎてしまいましたね：
ウェーバーが早めにピットに入ったのを見てアロンソも早めにピットに入ってしまいました。
結果的にウェーバーの前には出れたけど、ペトロフの後ろになってしまい、最後までペトロフをパスする事ができなかったですね。
あのウェーバーのピットインはベッテルをワールドチャンピオンにするための作戦だったのだろうか？（笑）


ペトロフ良い仕事していますねぇ：
最後までアロンソを押さえたのは「お見事！！」と言うしかないですね。
レース開始早々ペースカーが入った時に交換したタイヤで最後まで良く頑張りました。
あそこまで焦っているアロンソを久しぶりに見ましたよ。
これで来シーズンのシートは安泰かな。


マクラーレンも良い仕事していますねぇ：
バトンがレース序盤でアロンソを抜いたおかげでアロンソは守りに入る事になり、結果下位に沈むハメになりました。
ハミルトンもベッテルを追い立てるシーンがありましたし、今回のマクラーレンは良かったですね。


ウェーバーはもうちょっと頑張らなければ駄目でしょう：
アロンソの後ろに付いていたのに一回も仕掛ける事無く終わってしまいましたね。
ウェーバーにとってアロンソより前でゴールする事は最低限の条件。
アレではワールドチャンピオンは無理ですよね。
来シーズンのレッドブルにも競争力があれば、来シーズンはウェーバーにとって本当にホントの最後のチャンスと思います。
来シーズンはKERSが復活すると聞いているのでレッドブルの戦闘力はちょっと読めませんが・・・
とにかく頑張れ！！


シューマッハ、ナイススピン（笑）：
シューマッハのスピンでペースカーが入る事になり、ここからアロンソの誤算が始まりましたね。
結果的にベッテルがワールドチャンピオンになれたのはシューマッハのおかげだったかも？（笑）



シーズンが終わってしまいましたね・・・

開幕戦は退屈なレースで今シーズンは退屈なシーズンになるかと思われましたが、いやいやどうして激動のシーズンになりました。
来年もこんな楽しいシーズンになると良いですね。

今から来シーズンが楽しみだな（笑）

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