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せっかくなので、今日お散歩カメラしてきた写真を記事にしてみます。多分露出はイケてると思います(笑) [写真]

もうすっかり冬ですねぇ。
紅葉も少しは残っていましたが、寒桜なんかも咲いてたりしてました。

以下、素人写真なので、お見苦しい点もあるかと思いますが、よろしければ御覧ください。

DSC01515.JPG
NEX-5 E18-55mmF3.5-5.6

DSC01517.JPG
NEX-5 E18-55mmF3.5-5.6

DSC01526.JPG
NEX-5 E18-55mmF3.5-5.6

DSC01529.JPG
NEX-5 E18-55mmF3.5-5.6

DSC01432.JPG
NEX-5 E18-55mmF3.5-5.6

DSC01530.JPG
NEX-5 E18-55mmF3.5-5.6

DSC01512.JPG
NEX-5 E18-55mmF3.5-5.6


ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

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  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



RAWで撮るか?JPEGで撮るか?それが問題だ。 [写真]

私はカメラはNEX-5を使っています。
NEX-5はミラーレス一眼です。
ミラーレス一眼の良い所は、常に液晶を見て写真を取っているので露出補正の補正結果を確認しながら写真が取れる所だと思います。

しかし、そうは言ってもシャッターチャンスが一瞬って事もあり、露出補正をするのを忘れて写真を取ってしまう事もあります。

例えば以下に示す写真は今日お散歩カメラしてきた時に撮った写真なのですが、動物を相手にしているため、「逃げられる前に取らねば!!」という考えが先行して前回撮った写真の露出補正のまま写真を取ってしまっています。
結果、露出過多になっています。

DSC01527.JPG
NEX-5 E18-55mmF3.5-5.6


こういう時「RAWで取っていれば後から修正できるのになぁ」って思います。


私はMacユーザとしては一般的だと思いますがiPhotoで写真を管理しています。
iPhotoは割と早い段階でNEXシリーズのRAWに対応しています。
(これもAppleがSONYを買収する計画の一環か?(笑))

っで、いっちょRAWにチャレンジしてみるかと思い調べてみました。
すると良い感じに使える事はわかったのですが、実際に使ってみると以下に示すデメリットがある事もわかりました。
  1. JPEGで撮ると写真一枚が約5MB、RAWで撮ると約15MB。
    iPhotoは写真の取り込み時に自動でRAWの現像を行ってしまい、写真の表示やサムネイルの表示には現像したJPEGファイルを使うようなので、写真一枚に付き20MBの容量を覚悟しないといけない。
  2. RAWだとHDR撮影が行えない。

ん〜、ハードディスクがITB数千円で買える事を考えると写真一枚の容量も許容できなくは無いのかもしれないですがJPEGの4倍って考えると厳しいですよねぇ。

HDR撮影も滅多に使わないとは言え、あると便利な機能だし・・・

RAWって言っても限界があるので、撮る時に露出補正はちゃんと考えて撮った方が良いと思うし(それが面倒ならフルオートモードで撮れって話でもあるし・・・)


せっかくのミラーレス機だし、修行も兼ねてしばらくはJPEGで露出をしっかり確認しながら写真を撮って行こうと思います。

修行だ修行!!(笑)

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タグ:jpeg RAW
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