太陽光パネルじゃないんですね。Googleが出資した太陽光発電所のシステム。 [投資]
記事によると、
アイバンパ発電所は、タワーの上部に設置された集熱器にヘリオスタットと呼ばれる鏡で太陽光を集め、この熱で水蒸気を作り、タービンをまわして発電する。
そうです。
なんかコロニーレーザーみたいですね。
えっガンダムの見過ぎ?(笑)
でもタワーの先端で熱ができるって事はタービンは何処に付けるんでしょうねぇ?
水蒸気って事は上に登って行くのでしょうから、タワーの先端のさらに上にタービンと発電機が必要な気がするのですが・・・
さらに砂漠に作るって事は水は大切ですから、水蒸気は冷やして水に戻して循環させるんですよね?たぶん。
冷やすのにエネルギーを使ったら意味ないですから、巨大なタンクみたいな所に配管で繋いでそこに水蒸気を導いて自然に冷えるのを待つのかな?
なんかタワーの上に色々ゴチャゴチャと付きそうだなぁ。
そういう装置が影を作って集光率が落ちたりしないのかな?
あるいは私の知らないメチャ熱伝導率の高い物質があって、タワーの先端に集めた熱を地上まで導く事ができるのかな?
きっと完成すればわかるんだろうなぁ。
完成が楽しみですね。
既存の太陽光パネルとのコストや耐用年数なんかの比較も興味あるし。