「フェルナンド・アロンソ、ピレリのスーパーハードタイヤに不満」ってそりゃ愚痴も言いたくなるよね。 [モータースポーツ]
http://f1-gate.com/alonso/f1_11815.html
レースにタラレバは禁物だけど「もし第二スティントで履いたハードタイヤのライフがもう少し長ければまた違った展開になったかも?」って思ってしまいますよね。
第一スティントはベッテルとの間に少し間を開けて互角のペースで走れていましたし。
でも、今までのレースから考えてもピレリのハードタイヤが使えるのはレース終盤の路面にラバーが乗ってからだと思います。
レース序盤で使うなら中国GPでのウェーバーみたいにソフトのニュータイヤが3セットある時に割りきって最初にハードタイヤをショートスティントにして使うか、今回の可夢偉のようにバトルは避けてひたすら我慢の走りをするかですよね。
今回のアロンソのようにトップで争っている時にハードタイヤを使うのは誤った戦略だと思います。
トップを走っている時はソフトタイヤを効率良く使う事に集中しなくちゃ。