今日のニャンコ

今日出会ったニャンコの写真を列挙します。
最後の奴だけTAMRONのAF70-300mmF4-5.6Macroで撮影しました。
他のは100mmF2.8Macroです。

SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28

• 出版社/メーカー: ソニー
• メディア: エレクトロニクス

TAMRON AF 70-300mm F4-5.6 Di LD MACRO 1:2 αシステム用 A17S

• 出版社/メーカー: タムロン
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ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900

• 出版社/メーカー: ソニー
• メディア: エレクトロニクス

タグ：100mmF2.8Macro TAMRON AF70-300mmF4-5.6Macro α900 ニャンコ

こっこいつは本物のMacroレンズだ！！

100mmF2.8Macroの試し撮りをしてきました。

SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28

• 出版社/メーカー: ソニー
• メディア: エレクトロニクス

凄いレンズですね。コレ。
TAMRONの爆安レンズのなんちゃってMacroとはレベルが違い過ぎます。（笑）

普通に100mmF2.8のレンズとして使っている分には素直なもんです。
しか〜し、いざ接近戦を挑もうとすると途端に牙を剥きます。
理屈は良くわからないのですが、被写体に近づけば近づくほど被写界深度が浅くなるのです。
F2.8でMacro撮影をしようとすると被写界深度はメチャ浅いです。
マジな話、ピントを合わせても呼吸をしただけでピントが外れてしまいます。
メッチャシビアです。

例えばこの写真

道端に咲いていたこの小さな花をF2.8でMacro撮影してみます。

右側の花には辛うじてピントが合っていますが、左側の花はボケています。
狭いっしょ？

試しにF値を変えて花を撮影してみました。

F2.8 +2EV ISO200 シャッタースピード1/1250秒

花びらの先端の方はボケてしまっています。
これはこれで綺麗だけどね。

F8 +2EV ISO200 シャッタースピード1/125秒

辛うじて合格かな？

F32 +2EV ISO800 シャッタースピード1/40秒

ピントは合っていますが、周囲もボケていなくて面白くないですね。


被写界深度を確認しながら適正なF値が探れれば良いのですが、ファインダーだと被写界深度がよくわからないんですよねぇ。
撮影してみればわかりますが、小さい液晶で確認するのも限界があるし、撮っては消し撮っては消しはメンドクサイ・・・

FDA-FM1AM [α900専用 フォーカシングスクリーン Mタイプ]を使ったらわかるようになるのだろうか？

ソニー フォーカシングスクリーン FDA-FM1AM

• 出版社/メーカー: ソニー
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とりあえず貯まっているポイントでGETできるのでポチっておこう。（笑）
α900も生産完了になった事だし、この手の周辺部品もその内デットストックになるでしょうからね。


以下、今日撮影してきた写真から使えそうな写真を列挙します。
ほとんどの花の写真はボケボケで綺麗は綺麗なんですけど「コレ失敗してね？」って感じになってしまったので・・・

SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28

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ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900

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タグ：α900 100mmF2.8Macro

エンジンの差が出たかなぁ・・・それともベッテルが無理しなかっただけか？ #f1gp

地上波でもハミルトンの走っている所は結構写りましたけど、そこそこミスしてましたよね？
エンジンはメルセデスの方がパワーが出ているという話で韓国はマクラーレン有利と言われていましたが・・・
同様にマクラーレン有利と言われていたモンツァではハイダウンフォース仕様のマシンでベッテルがポールポジションを決めましたからねぇ・・・

鈴鹿までのベッテルだったら気合の走りで強引にポールポジションを奪い取るパターンだったと思います。
ワールドチャンピオンを取った事で過度のリスクは避ける走りに切り替えたのかな？
日本ではしゃぎ過ぎて疲れている？（笑）

それともここの所ミスの連続で評価が落ちてきたハミルトンが気合を入れ直したのか・・・

まあ、決勝が楽しみになった事は事実ですよね。（笑）


以下、感想を箇条書きにします。

マッサ頑張っているね。：
今回も（ですよね？）アロンソの前、５番グリッドです。
マッサは2012年の契約はあるとは言え、2013年以降のシートは危うい状況だと思います。
ワールドチャンピオンも決まって消化試合になるレースだからこそ光る所を見せるチャンスだと思います。
ハミルトンは先頭から逃げるでしょうから、今回は因縁の対決は避けられると思います。
思いっきり輝いて欲しいですね。


トロ・ロッソの二人は必死ですね。：
来季はどちらかがシートをダニエル・リチャルドに奪われる事が確実な状況です。
今回はアルグエルスアリが予選では勝ちましたね。
個人的には去年からアルグエルスアリにはポテンシャルを感じているので、来年のトロ・ロッソはアルグエルスアリとダニエル・リチャルドになると考えています。
ブエミは元町を走ってくれたドライバーなので応援したい気持ちはあるのですが・・・
厳しい世界だなぁ・・・


ブルーノ？：
ペトロフがQ3に進出しているのにQ2敗退はちょっと印象悪いですね。
可夢偉にも負けたし・・・
ワールドチャンピオンが決まって消化試合になっているからこそ光る所を見せるチャンスと思います。
来年もロータス・ルノーのレギュラードライバーとして残れるように頑張って欲しいですね。


ダニエル・リチャルドはマシントラブルでタイム計測できずですか・・・：
鈴鹿ではリウッツィがハマっていましたが、韓国ではダニエル・リチャルドですか・・・
HRTはここに来て信頼性に問題が頻発していますね。
普通はシーズンが進むに連れて信頼性も向上して行くものですが・・・
ひょっとして財政難で使用距離を過ぎたパーツを使い回しているとか？


バリチェロピーンチ！！：
来シーズンのウィリアムズのシートが大分怪しくなってきたバリチェロですが、ここに来てQ1敗退・・・
ペイ・ドライバーのマルドナドに負けてます・・・
これはマジで来シーズンのウィリアムズのドライバーはスーティルかライコネンになりそうですね・・・
個人的にはライコネンの走りが見たいけど、もう２年F1から遠ざかっているし勘を取り戻すにはミハエルみたいに１シーズン以上必要と思うんですよね・・・
ライコネンはミハエルみたいに有利な条件でウィリアムズと契約できるとは思えないし・・・
来シーズンのウィリアムズはスーティルとマルドナドかなぁ？
個人的にはニコ・ヒュルケンベルグにもレギュラーシートを確保して欲しいし、スーティルがウィリアムズに移籍するのが良いように思う・・・


さて、決勝はハミルトンがポール・トゥ・ウィンを決められるかが見所ですね。
タイヤに厳しいハミルトンにスーパーソフトとソフトタイヤの組み合わせですからね。
どうなりますかね。
ベッテルとバトンは絡んできて面白い展開になりそうですね。


個人的にはワールドチャンピオンが決まった後のここからは中段から下位のチームのドライバーがどこまで光る所を見せられるかが見所と思っているのですが、地上波じゃその辺りは見せてくれないんだろうなぁ・・・

タグ：2011 F1 韓国GP 予選