見える!!私にも被写界深度が見えるぞ!! [写真]
やっと一眼レフカメラ(α900?)の使い方がわかってきました。
今までは絞りのダイヤルを回してもファインダーからの見え方が変わらなくて「おっかしいなぁ?でも一眼レフカメラってそういう物なのかな?」って思っていました。
昨夜布団の中で気が付きました。
「そっか!!絞りはシャッターを切った時だけ作動するのか!!」と。
キッカケは昨日ニャンコの写真を撮っていた時です。
TAMRONのAF70-300mmF4-5.6Macroを使っていてズームリングを動かした時にファインダーが暗くなったのです。
その時は「なんでかなぁ?」と思いつつあまり深く考えず撮影していました。
しかし、昨夜布団の中でその事を思い出してひらめきました。
「あの時は絞り開放にしていたのでズームリングを回した時にF値が4〜5.6に変化したのでファインダーが暗くなったのか!!」
・・・
「じゃあ、なんでダイヤルで絞りを絞った時はファインダーが暗くならないんだ?」
・・・
「そっか。ファインダーが暗くなると構図やピントを決め難いからシャッターを切る時だけ絞っているんだ!!」
早速布団から飛び起きてα900の設定メニューを探りました。
すると「フォーカスホールド」という項目があって、ここのデフォルト値が「フォーカスホールド」となっていました。
設定項目は以下の3つがありました。
早速、「光学プレビュー」に変えてみました。
100mmF2.8Macroにはレンズ左側面にフォーカスホールドボタンというボタンがあります。
このボタンを押しながら絞りダイヤルを回してみました。
すると
「カシャカシャカシャ」と機械音を立てながらファインダーが暗くなって行くではありませんか!!
そして被写界深度が広がって行くのが見えるじゃないですか!!
夜間に室内で試したためF8位でも結構ファインダーが暗くなって「こんなんで被写界深度を適切に設定できるかなぁ?」と心配になりましたが、先程室内で試してみた所、意外と大丈夫そうです。
室内だと暗いですが、恐らく昼間の屋外での撮影ではなんとかなるのではないかと。
例によってお父さん犬で等倍撮影して試してみました。
まずは以前撮ったF2.8
そして今朝撮ったF10
シャッタースピードが1/5秒になってしまったので手ブレしてしまいましたが、被写界深度が広がってお父さん犬全体にピントが合っているのが判るでしょうか?
特に麦わら帽子に注目してください。
先ほどα900のマニュアルを調べました。
α900にはレンズマウントの右下辺りにプレビューボタンというボタンがあります。
このボタンを押すと(メモリカードには保存されない)試し撮りが行われ、液晶画面を見ながら露出補正等を設定できます。
露出補正に関しては変更した結果がリアルタイムに液晶に反映されます。(っていうか擬似的に絵を作っているんだと思うのですが・・・)
今までこのボタンの使い方は、
だと思っていました。
しかし、正しくは、
なんですねぇ。
始めて知りました。(笑)
これで今までより一段高いレベルでα900+100mmF2.8Macroが使いこなせそうです。(笑)
一眼レフカメラ(α900?)ってよく出来てますねぇ。(笑)
今までは絞りのダイヤルを回してもファインダーからの見え方が変わらなくて「おっかしいなぁ?でも一眼レフカメラってそういう物なのかな?」って思っていました。
昨夜布団の中で気が付きました。
「そっか!!絞りはシャッターを切った時だけ作動するのか!!」と。
キッカケは昨日ニャンコの写真を撮っていた時です。
TAMRONのAF70-300mmF4-5.6Macroを使っていてズームリングを動かした時にファインダーが暗くなったのです。
その時は「なんでかなぁ?」と思いつつあまり深く考えず撮影していました。
しかし、昨夜布団の中でその事を思い出してひらめきました。
「あの時は絞り開放にしていたのでズームリングを回した時にF値が4〜5.6に変化したのでファインダーが暗くなったのか!!」
・・・
「じゃあ、なんでダイヤルで絞りを絞った時はファインダーが暗くならないんだ?」
・・・
「そっか。ファインダーが暗くなると構図やピントを決め難いからシャッターを切る時だけ絞っているんだ!!」
早速布団から飛び起きてα900の設定メニューを探りました。
すると「フォーカスホールド」という項目があって、ここのデフォルト値が「フォーカスホールド」となっていました。
設定項目は以下の3つがありました。
- フォーカスホールド
- 光学プレビュー
- インテリジェントPV
早速、「光学プレビュー」に変えてみました。
100mmF2.8Macroにはレンズ左側面にフォーカスホールドボタンというボタンがあります。
このボタンを押しながら絞りダイヤルを回してみました。
すると
「カシャカシャカシャ」と機械音を立てながらファインダーが暗くなって行くではありませんか!!
そして被写界深度が広がって行くのが見えるじゃないですか!!
夜間に室内で試したためF8位でも結構ファインダーが暗くなって「こんなんで被写界深度を適切に設定できるかなぁ?」と心配になりましたが、先程室内で試してみた所、意外と大丈夫そうです。
室内だと暗いですが、恐らく昼間の屋外での撮影ではなんとかなるのではないかと。
例によってお父さん犬で等倍撮影して試してみました。
まずは以前撮ったF2.8
そして今朝撮ったF10
シャッタースピードが1/5秒になってしまったので手ブレしてしまいましたが、被写界深度が広がってお父さん犬全体にピントが合っているのが判るでしょうか?
特に麦わら帽子に注目してください。
先ほどα900のマニュアルを調べました。
α900にはレンズマウントの右下辺りにプレビューボタンというボタンがあります。
このボタンを押すと(メモリカードには保存されない)試し撮りが行われ、液晶画面を見ながら露出補正等を設定できます。
露出補正に関しては変更した結果がリアルタイムに液晶に反映されます。(っていうか擬似的に絵を作っているんだと思うのですが・・・)
今までこのボタンの使い方は、
- 撮影対象にピントを合わせる。
- プレビューボタンを押して試写する。
- 液晶画面を見て露出補正を決定する。
- シャッターボタンを押して撮影する。
だと思っていました。
しかし、正しくは、
- 撮影対象にピントを合わせる。
- プレビューボタンを押しながら絞りダイヤルを回して光学ファインダーを見ながら絞りを決定する。
- プレビューボタンを離して試写する。
- 液晶画面を見て露出補正を決定する。
- シャッターボタンを押して撮影する。
なんですねぇ。
始めて知りました。(笑)
これで今までより一段高いレベルでα900+100mmF2.8Macroが使いこなせそうです。(笑)
一眼レフカメラ(α900?)ってよく出来てますねぇ。(笑)
SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
100mmF2.8Macroの修行中 [写真]
昨日も100mmF2.8Macroを使いこなせるようになりたくて修行してきました。
その結果、使いこなすためのヒントを得る事ができました!!
そのヒントについては長くなるので次の記事で書きます。
ここでは昨日撮影してきた写真を列挙します。
雨上がりだったので、なるべく水玉が映えるように撮ったつもりです・・・
ヒントを得る前に撮影した写真なので、まだイマイチですが「この次撮った写真と比較できれば良いな。」と思っています。
その結果、使いこなすためのヒントを得る事ができました!!
そのヒントについては長くなるので次の記事で書きます。
ここでは昨日撮影してきた写真を列挙します。
雨上がりだったので、なるべく水玉が映えるように撮ったつもりです・・・
ヒントを得る前に撮影した写真なので、まだイマイチですが「この次撮った写真と比較できれば良いな。」と思っています。
SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
昨日のニャンコ [写真]
昨日出会ったニャンコを以下に列挙します。
100mmF2.8Macroの修行のために撮影していて出会ったので基本100mmF2.8Macroで撮っています。
出会った時の距離が離れていた時のみTAMRONのAF70-300mmF4-5.6にレンズ交換して撮っています。
どのレンズを使ったか気になる人はExif情報を見てください。
100mmF2.8Macroの修行のために撮影していて出会ったので基本100mmF2.8Macroで撮っています。
出会った時の距離が離れていた時のみTAMRONのAF70-300mmF4-5.6にレンズ交換して撮っています。
どのレンズを使ったか気になる人はExif情報を見てください。
SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
TAMRON AF 70-300mm F4-5.6 Di LD MACRO 1:2 αシステム用 A17S
- 出版社/メーカー: タムロン
- メディア: エレクトロニクス
ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス