Googleドライブ使えるようになりました!! コマンドラインからも使えるんですね。MacをUINXマシンとして使っているので嬉しいです。流石Google!!(笑) #macjp [IT]
今朝Macを起動したらGoogleからメールが来ていました。
思っていたより早かったですね。(笑)
早速使ってみました。
まずメールにあるリンクをクリック。
アカウントにログイン
ログイン後の画面からMac用のミドルウェアをダウンロード
ダウンロードした.dmgファイルをダブルクリックしてマウント。
Google Drive.appをアプリケーションフォルダにドラック。
そして実行。
ここは英語のまま見たいですね・・・
まあ特に変更が必要そうな設定項目は無いので、そのまま右下のボタンを押下して次のページの同様にして設定を完了。
これで使えるようになります。
Finderから見るとこんな感じ。
期待通りだったのはコマンドラインからも使えるという事。
以下に示すパスでアクセスできるようです。
marbee$ pwd
/Users/marbee/Google Drive
コマンドラインから使えるという事はシステムトレードの日次バッチスクリプトにDBのバックアップのコードを追加してDBのダンプファイルを毎日バックアップしたりできるって事ですよね。
夢が広がるぅ。(笑)
流石Google先生だけにUINXユーザのやりたい事を良くわかっていらっしゃる。(笑)
ただいただけないのはフォルダ名に半角スペースが入っている事。
コマンドラインでは半角スペースはコマンドの区切りと識別されてしまうのでシェルから「Drive」が引数として解釈されてしまいます。
Finder等からの見た目を優先してこの名称にしたんでしょうけど・・・
Google先生らしからぬ対応ですね。
一応bashのコマンドライン補完機能を使ってみた限りでは半角スペースをバックスラッシュでエスケープする事で対応できるようです。
marbee$ cd Google\ Drive/
まあ、5GBまで無料で使えるんだからここは多めに見ましょうか。(笑)
とは言えシンボリックリンクでも作った方が使い易いかな?
この辺りはUINX使いなら自分でなんとでもしろって事なんでしょうね。
Google先生って意外とSだなぁ。(笑)
marbee$ ln -s Google\ Drive/ gd
marbee$ cd gd
marbee$ pwd
/Users/marbee/gd
これで良しと。(笑)
さ〜てどう利用しようかな?
しかしGoogleドライブの中身を見るとGoogleドキュメントがファイルとして見えるんですよね。
って事はBigTable上にファイルシステムを構築したって事か・・・
いや分散ファイルシステム自体はBigTableを作った時点ですでに実現しているからそれを開放しただけか・・・?
いずれにしろ絶対に失いたくないファイルはここに保存しておけば例え東日本大地震クラスの天災に見舞われても・・・Googleのデータセンタの一箇所がテロで破壊されたとしても・・・失う事は無い訳で・・・
さり気なく凄いなコレ。