JAL[9205]はどうなってしまうのでしょう？

現在、チャネルブレイクアウト系のトレンドフォローシステムと、移動平均乖離率を使ったカウンタートレンドのシステムを運用しているのですが、両方でシグナルが出てしまいました・・・

トレンドフォローのシステムは「売り」と言っています。
カウンタートレンドのシステムは「買い」と言っています。

両方のシステムで同じ銘柄に同時にシグナルが出て、真逆の指示をしてくる事は想定外でした・・・


まあ、現在JALは売り禁になっているようなので、「売り」は実行できないのですが・・・


会社更生法等が適用される事になるのでしょうか？
この場合、減資？上場廃止？


減資や上場廃止にならないなら、カウンタートレンドのシグナルに従って買いの局面なのでしょうが、状況が状況なだけに、やはり株主責任は問われるのでしょうから、減資もしくは上場廃止を覚悟するべきなのでしょうねぇ・・・


とするとここは見送りの局面でしょうか？


システムトレードのつもりなのに、完全に裁量トレードの世界に迷い込んでしまいました。


今後の勉強のために、「ポジションは取らずに結末を見守る」が正解と思っているのですが、１月４日まで迷う事になりそうです。

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