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ザウバーの2010年用マシンが発表されました。 [モータースポーツ]


サイドポンツーン後端の落ち込みが急ですね。
燃料タンクが大きくなった分、全長は伸びたが、サイドポンツーンの長さは変えなかった。 結果、後端が急に落ち込んでいるような印象を与えている。

っと言う事かも知れないですね。

だとしても、リアウィングに効率的に空気を送り込むためには、この形状はどうかと思いますが・・・


フェラーリの様にノーズが高いのは、ダブルデッカーディフューザーにより多くの空気を送り込むためでしょうか?


それ以外はコンサバに仕上げてあるように見えますね。
まあ、開幕までに空力のアップデートはあると思いますが・・・



エンジンは噂通りフェラーリ製のエンジンの様です。
ノーズがフェラーリ同様ハイノーズな事等から想像すると、BMWに買収される前のザウバーのようにフェラーリと技術提携しているのかも知れません。

っとするとギアボックスもフェラーリ製かな?



我らが可夢偉が乗るマシンだけに、高いパフォーマンスを示してくれる事を期待したいです。

しかし、現実問題チームの置かれている状況を考慮して、堅実にポイントが狙える(ただし優勝は難しい)マシンに仕上げてきたような印象ですね。



追記:2010年2月5日
サイドポンツーンの形状については勘違いしていました。
詳細はここをご参照ください。

タグ:ザウバー C29
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