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やっぱりハミルトン来ましたね。 [モータースポーツ]


最近調子が上がって来ていましたし、モントリオールはマクラーレンのマシン特性に合っていると思っていたので来ると思っていました。

このまま、決勝も逃げ切りかなぁ。


以下、感想を箇条書きにします。

レッドブルのタイヤ選択は当たり?外れ?:
序盤の燃料が重たい時期をハードタイヤでタイヤを労りながら走りロングスティントにして、終盤ソフトタイヤでショートスティントを猛チャージしてマクラーレンをオーバーテイクする作戦なのでしょうか?
確かに直線で優るマクラーレンに勝つには、それも一つの作戦かと思いますが、「序盤マクラーレンについて行けなかったら・・・」と考えるとギャンブルですよね。
どんな結果になるか楽しみです。

バトン乗れてないね?:
コーナーで滑ってる感じで、トラクションも悪そうですよね。
ハミルトンはポールポジションなのに、アロンソにも負けましたものねぇ。
セッティング決まってなさそうだし、今回は決勝も厳しいかもなぁ・・・

アロンソ頑張ったね:
逆にアロンソはマクラーレンの一台を食いましたね。
バトンの不調に助けられたとは言え、フェラーリ復調のきっかけになれば良いですね。

リウィツィ6位!!:
フォース・インディアは普段はスーティルが良くてリウィツィはイマイチってパターンが多いのですが、今回は頑張りましたね。
スーティルは前回のトルコGPでもFダクトを使っていなかったみたいだし、Fダクト苦手なのかなぁ?
確かにFダクトって、リリースするタイミングを間違えるとブレーキングスタビリティを損ないそうですし、使いこなすの難しそうですものねぇ。
その意味じゃ冬のテストの時から使っているマクラーレンのアドバンテージは大きいですね。

可夢偉厳しそうですねぇ:
今シーズン初のQ1敗退です。
映像で見ていても明らかに乗りに難そうなマシンでしたし、決勝も期待できそうに無いですね。

今回はQ2がバッサリいかれたね。:
可夢偉がQ1で敗退してしまったので、Q1は放送して代わりにQ2をバッサリいった訳ですね。
まあ、日本のテレビ局としては苦渋の決断だったでしょう。
日本は自動車立国なのにスポンサーが付かないとは厳しいですねぇ。

ブルーノ・セナは頑張っていると思う:
今回はルーカス・ディ・グラッシを食って22位です。
ヒスパニアのマシンで最後尾にならなかったのは頑張っているかと。
山本左近と交代なんて噂が出ているので発奮したのかな?


さて、決勝は
  1. レッドブルの作戦が当たるのかどうか?
  2. それに関係なくハミルトンは逃げ切れるのか?
  3. そこに試合巧者のアロンソがどう絡んでくるのか?

っといった辺りが見所でしょうか?
楽しみですね。

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