Macを1年近く使ってみて「良い!!」って思った所(マイナーな使い方編) [IT]
Macに乗り換えて1年近く経つ元Windowsユーザが、「Macはここが良い!」と思った所を列挙して見たいと思います。
一般的な部分は色々な所で紹介されているでしょうから、特殊な使い方にしぼって書きます。
(1)タイマーで電源を入れる事ができる。
一般の人には関係無い話で恐縮なのですが、私は自作の日次バッチプログラムを個人的に運用しています。(このプログラムの内容については、機会が来たらという事で・・・)
通常、バッチプログラムを運用する場合は、24時間動作しているサーバを用意して、JP1等を使って実行します。
しかし、個人宅に置いてある普通のコンピュータを24時間稼働させるのは、大げさだし、騒音とか気になるし、何よりECOじゃないです。
Macの場合、タイマーで電源を入れられるので、バッチを実行したい少し前に電源が入るようにタイマーを設定しておけばOKです。
(2)スケジューラからAppleScriptを実行できる。
正直、AppleScriptについては全くわからないのですが、以下に示すようなスクリプトをスクリプトエディタで記述すれば、AppleScriptからUnixのシェルスクリプトを実行する事ができます。
これを利用すると、任意の日付の任意の時間にUnixのシェルスクリプト(その中からJavaのプログラム等も)実行できるという事です。
つまりUnix使いなら、いかようにも料理できるという事です。
(1)と組み合わせれば、24時間稼働のサーバやJP1等の運用管理ミドルウェアが無くても、バッチ処理が運用できるという事です。
毎日必ず実行する日次バッチならcron等で十分で、ここまでの仕組みは必要ないですが、例えば「東証の取引日だけ実行したい」といったニーズがある場合に重宝する機能です。
他にも良い所は色々あるのですが、世間ではアピールされていない部分で、私が重宝している機能に的をしぼって記述してみました。
一般的な部分は色々な所で紹介されているでしょうから、特殊な使い方にしぼって書きます。
(1)タイマーで電源を入れる事ができる。
一般の人には関係無い話で恐縮なのですが、私は自作の日次バッチプログラムを個人的に運用しています。(このプログラムの内容については、機会が来たらという事で・・・)
通常、バッチプログラムを運用する場合は、24時間動作しているサーバを用意して、JP1等を使って実行します。
しかし、個人宅に置いてある普通のコンピュータを24時間稼働させるのは、大げさだし、騒音とか気になるし、何よりECOじゃないです。
Macの場合、タイマーで電源を入れられるので、バッチを実行したい少し前に電源が入るようにタイマーを設定しておけばOKです。
(2)スケジューラからAppleScriptを実行できる。
正直、AppleScriptについては全くわからないのですが、以下に示すようなスクリプトをスクリプトエディタで記述すれば、AppleScriptからUnixのシェルスクリプトを実行する事ができます。
do shell script "/Users/marbee/hogehoge.sh >& /Users/marbee/result.txt"
これを利用すると、任意の日付の任意の時間にUnixのシェルスクリプト(その中からJavaのプログラム等も)実行できるという事です。
つまりUnix使いなら、いかようにも料理できるという事です。
(1)と組み合わせれば、24時間稼働のサーバやJP1等の運用管理ミドルウェアが無くても、バッチ処理が運用できるという事です。
毎日必ず実行する日次バッチならcron等で十分で、ここまでの仕組みは必要ないですが、例えば「東証の取引日だけ実行したい」といったニーズがある場合に重宝する機能です。
他にも良い所は色々あるのですが、世間ではアピールされていない部分で、私が重宝している機能に的をしぼって記述してみました。
Apple iMac 24インチ/2.8GHz Core 2 Duo/2G/320G/8x SuperDrive DL MB325J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: エレクトロニクス
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