やっとフォーカシングスクリーンMタイプの効果を体感できました。 #Photo [写真]
フォーカシングスクリーンMタイプの効果をなんとか確認できないかと思って、今日はあえて100mmF2.8Macroは封印してSIGMA85mmF1.4を付けていつもの公園へお散歩カメラに行ってきました。
結論から言うとフォーカシングスクリーンMタイプの効果確認できました。
ピントが合っていない所は霧のようにボンヤリするんですね。
そしてボケ玉ができる所は、それっぽく◯が出るんですね。
フォーカシングスクリーンGタイプもそういうスクリーンでしたが、より過激に出るようになったという感じのようです。
今までは100mmF2.8Macroを付けてMacro撮影ばかりしていたので効果を体感出来なかったようです。
普通のレンズを付けて普通に撮影したら体感できました。(笑)
しかしコレGタイプとMタイプどっちを使うかは悩ましい所ですねぇ・・・
今日SIGMA85mmF1.4を使って思い知ったのですが、やはり私の普段の被写体には100mmF2.8Macroの方が使い勝手が良いようです。
っで、フォーカシングスクリーンMタイプにはF値が高いレンズで使うとファインダーが暗くなるという欠点があります。
私は100mmF2.8Macroを使う時は光学プレビュー機能を多用して被写界深度を確認しながら撮影している訳です。
光学プレビュー機能なんていうとなんか凄い機能のように聞こえますが、この機能はボタンを押すと絞りが作動してファインダーで絞られた結果が確認できるだけの機能です。
絞りが作動するという事はファインダーが暗くなるという事です。
光学プレビューを中心に考えると標準のGタイプの方が適しているのかもしれません・・・
フォーカシングスクリーンの交換は簡単ですが、外でできるような作業ではないしゴミでも入ると大変です。
現場で使い比べてみるって事ができないので判断材料が・・・
それぞれを使った時の記憶ではF8以上に絞って光学プレビューした時はどっちもファインダーはかなり暗かったと思います。
差を感じる事ができない程暗かったかなぁ・・・
しばらくはMタイプを使い込んでみますか。(笑)
今日撮ってきた写真を以下に列挙します。
久しぶりにSIGMA85mmF1.4を使いましたがこのレンズはやはり凄いですね。
Macで撮影した画像を見て改めて驚きました。
ピントが合っている部分の解像感も良いし、そうでない部分のボケ味も凄いです。
季節が原因かレンズが原因か判りませんが色味も良いです。
下手に現像で手を入れるのは無粋な気がして・・・今日の写真はほとんど撮って出しです。
Apertureのプリセットの自動補正をかけた程度かな。
SIGMA・・・侮れないメーカです。
結論から言うとフォーカシングスクリーンMタイプの効果確認できました。
ピントが合っていない所は霧のようにボンヤリするんですね。
そしてボケ玉ができる所は、それっぽく◯が出るんですね。
フォーカシングスクリーンGタイプもそういうスクリーンでしたが、より過激に出るようになったという感じのようです。
今までは100mmF2.8Macroを付けてMacro撮影ばかりしていたので効果を体感出来なかったようです。
普通のレンズを付けて普通に撮影したら体感できました。(笑)
しかしコレGタイプとMタイプどっちを使うかは悩ましい所ですねぇ・・・
今日SIGMA85mmF1.4を使って思い知ったのですが、やはり私の普段の被写体には100mmF2.8Macroの方が使い勝手が良いようです。
っで、フォーカシングスクリーンMタイプにはF値が高いレンズで使うとファインダーが暗くなるという欠点があります。
私は100mmF2.8Macroを使う時は光学プレビュー機能を多用して被写界深度を確認しながら撮影している訳です。
光学プレビュー機能なんていうとなんか凄い機能のように聞こえますが、この機能はボタンを押すと絞りが作動してファインダーで絞られた結果が確認できるだけの機能です。
絞りが作動するという事はファインダーが暗くなるという事です。
光学プレビューを中心に考えると標準のGタイプの方が適しているのかもしれません・・・
フォーカシングスクリーンの交換は簡単ですが、外でできるような作業ではないしゴミでも入ると大変です。
現場で使い比べてみるって事ができないので判断材料が・・・
それぞれを使った時の記憶ではF8以上に絞って光学プレビューした時はどっちもファインダーはかなり暗かったと思います。
差を感じる事ができない程暗かったかなぁ・・・
しばらくはMタイプを使い込んでみますか。(笑)
今日撮ってきた写真を以下に列挙します。
久しぶりにSIGMA85mmF1.4を使いましたがこのレンズはやはり凄いですね。
Macで撮影した画像を見て改めて驚きました。
ピントが合っている部分の解像感も良いし、そうでない部分のボケ味も凄いです。
季節が原因かレンズが原因か判りませんが色味も良いです。
下手に現像で手を入れるのは無粋な気がして・・・今日の写真はほとんど撮って出しです。
Apertureのプリセットの自動補正をかけた程度かな。
SIGMA・・・侮れないメーカです。
シグマ 85mm F1.4 EX DC HSM ソニーα用 85mm F1.4 EX DG HSM SO
- 出版社/メーカー: シグマ
- メディア: エレクトロニクス
ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
100mmマクロはなどのレンズは実効F値が変わってしまうので、F2.8となっていても、実際はもっと暗いレンズになってしまいます。
Mタイプは2.8以下のレンズで威力を発揮するレンズですから、F値を考えると、ちょっと厳しい組み合わせかなと。
それに比べて85mmはF値が1.4なのでMタイプの効果が良く分かったのだと思います。
α900を2台用意して、片方はGタイプ、片方はMタイプにすると最強、いや贅沢かもしれませんね(^^)。
しかし4枚目はサザンカですかね。冬ですね。
by Atwight (2011-12-04 18:22)
やはり一デジはいいですね。被写体の焦点合わせや色合いが鮮やかにでて。
コンデジでは限界感じます。(><)
早く一デジ欲しい~っ!
by ももっち (2011-12-05 09:43)
Atwightさん。ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
確かに100mmF2.8Macroって実際に使う時はF8〜16位に絞って使いますもんね。
ただ光学プレビューでF8位まで絞るとMタイプでもGタイプでもメッチャ暗くて五十歩百歩なのでしばらくはMタイプで行こうかなと思っています。
絞りさえ決めてしまえばF2.8の明るさでピント合わせができますし。(笑)
α900を2台は・・・持ち歩くのも大変かと。(笑)
by marbee (2011-12-05 22:30)
ももっちさん。ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
来年の春にはSONYの新型のフルサイズセンサー機とZeiss50mmF1.4SSMが発表になり、夏頃には発売されるって噂ですから、今から貯金してガツンと買うしか!!
by marbee (2011-12-05 22:36)
なるほど、やはりF値1.4ともなると顕著にわかるんですね。
玉ボケがファインダーで確認できるのもいいですね。
by メタボ暦4年 (2011-12-05 23:11)
メタボ暦4年さん。ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
F1.4ならGタイプでもボケ味はファインダーで確認できたと思いますよ。
まあ、Mタイプの方がわかり易いですが。
フォーカシングスクリーンもその日の気分で選ぶ物なのかもしれないですね。
by marbee (2011-12-06 21:23)