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今日のお散歩カメラ #Photo [写真]

曇っていて暗い写真しか撮れなかった・・・
現像で頑張ってみたけど・・・

二度咲きの桜が咲いてました。
一度目は白いのに二度目はピンク色なのね。
今まで気づかなかった・・・

以下に今日撮って来た写真を列挙します。
DSC05948.jpg
DSC05950.jpg
DSC05960.jpg
DSC05965.jpg
DSC05981.jpg
DSC05984.jpg
DSC05993.jpg
DSC06000.jpg
DSC06007.jpg
DSC06010.jpg
DSC06014.jpg

ファイル名見ていて気がついたのですが、私このカメラで6000回以上シャッター切っているんですね。
アッと言う間に随分使い込んだんだなぁ・・・
フィルム代気にしないで良いデジタルカメラって良いですね。


SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

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  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス
ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900

ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900

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今日のニャンコ #Photo [写真]

今日出会ったニャンコを以下に示します。
1枚目は爆安ズームレンズ。
2枚目以降はSTFです。

DSC05969.jpg
DSC05987.jpg
DSC06013.jpg


TAMRON AF 70-300mm F4-5.6 Di LD MACRO 1:2 αシステム用 A17S

TAMRON AF 70-300mm F4-5.6 Di LD MACRO 1:2 αシステム用 A17S

  • 出版社/メーカー: タムロン
  • メディア: エレクトロニクス
SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

  • 出版社/メーカー: ソニー
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ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900

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SD1Merrillを買って使ってみて「世間で勘違いされているな。」と思う部分を簡単に纏めてみたいと思います。 #Photo [写真]

SD1Merrill+105mmF2.8Macro
SDIM0092.jpg

SD1Merrillは高画素?:
ここはメーカが誇大広告している部分だと思います。
SD1Merrillは高画素じゃないです。SD1Merrillが出力する写真の大きさは4704×3136です。
流行りの言い方で言うとSD1Merrillは14.8MP機ですね。
他社の入門機でも最近は16MP位ありますから高画素とは言えないですね。
じゃあ、なんでSD1MerrillのRAWファイルは44MBもあるのか?
FoveonX3センサっていうのは簡単に言うとカラーセンサなんですよね。
他社のベイヤー配列方式のセンサーはモノクロームのセンサです。
FoveonX3センサは各画素毎に光の三原色を記録しているので他社のモノクロームのセンサーの三倍のデータ量を出力するんです。
逆に言うと他社のカメラはモノクロームの画像センサなのになんでカラーの写真を撮れるのか?
実は撮れていないんです。
カラーフィルタと組み合わせる事で部分的に色情報を取得して、足りない部分は他の画素の情報から推測して作っているんです。
つまり他社のカメラが出力しているのはモノクロームの画像センサから得られる限られた情報から推測で作った限りなく写真に近い絵なんです。
ここが決定的に違う所ですね。



SD1Merrillは偽色が出ない?:
FoveonX3センサは理論上偽色はでません。
では実際にはどうなのか?
昨日撮影してみた所パープルフリンジっぽい現象が出てしまいました。
以下該当箇所をトリミングして示します。
SDIM0124.jpg
SDIM0142.jpg
この写真をメールに添付してSIGMA社に問い合わせを行いました。
先程回答が来ました。(素早い対応感謝です。)
契約上回答をそのままここにコピーする事はできませんが、結論を掻い摘んで言うと「これはたぶんレンズの色収差だろう。」という事です。
やはりカメラは光学機器である以上このような現象と無縁では居られないんですね。
ちなみにレンズの色収差はピントがズレていると発生し易いそうです。
私のSD1Merrillと105mmF2.8MacroはSIGMA社に着払いで送れば点検・調整してもらえる事になりました。
気になる人はまずはSIGMA社に問い合わせを行なってみる事をオススメします。
2012/03/23追記:
価格.comの口コミを見ていたら以下のサイトが紹介されていました。
http://www.higashino.jp/photo/sd10/dcx3/x3/index.html
二枚目の写真の点光源が紫色になっている現象はこのサイトに書いてある。
2)明暗境界がマゼンタかぶりする (SD14では大幅に改善済)
によく似ているように思います。
見解を変えます。
ベイヤー配列センサだろうがFoveonX3ダイレクトイメージセンサだろうが局所的に度を超えた光を当てると光飽和を起こし偽色は発生する。
とは言えローパスフィルター無しでもモアレが発生しない等Foveonの優位性は揺るがないのも事実な訳で・・・
場合によっては偽色が発生するとは言えFoveonに価値がある事には変わらないと思います。
ちなみに上で示した二枚の写真ともSIGMAPhotoProでjpeg出力してからApertureに取り込んで「ハロー除去」機能を使えば簡単に補正できます。
なので実用上はほとんど問題無いと思います。
願わくばApertureでSD1MerrillのRAWファイルの現像が出来れば手間が減って大助かりなんですが・・・
頼みますよ・・・Appleさん・・・
とは言え上で示したリンク先のページを見るとFoveonのRAWファイルの現像はかなり独特なノウハウが必要みたいだし現実的にはSIGMAPhotoProに頼るしか無いんだろうなぁ・・・



SD1Merrillは動きが遅いカメラなのか?:
私の感覚ではAFも速いですし、メニューもサクサク動きます。
動きが遅いという事は無いと思います。
でも一箇所だけ。データのI/Oが決定的に遅いんです。
当たり前ですよね。他社の画像センサの三倍のデータ量なんですから速度は三分の一で当たり前です。
SIGMAの様に市場で部品を調達してカメラを組み立てるメーカではしかたがない部分だと思います。
NikonがD4で取ったように「データI/Oが遅い?じゃあXQDって言う高性能な新しい記憶メディア作ちゃおうぜ。」ってアプローチだとカメラ一台50万円とか普通になっちゃいますから。(笑)
FoveonX3センサでお金を使っているんだから他の部分は極力安くしないと。プロ用のコスト度外視のカメラじゃないんだから。
コストと性能のバランスを考えるとSD1Merrillは悪くないと思います。



Mモードで自分でシャッタースピードと絞り値を決めて撮影しないと上手く写真が撮れない?:
そんな事無いと思います。
過去のSIGMAのカメラは知らないですが、SD1Merrillに限って言えばAモードで普通に撮れます。
Pモードは試して無いので判りません。(笑)
ただし綺麗な写真に仕上げたかったらRAWで撮影して自分で現像するのは必須だと思います。
SIGMAPhotoProには「X3 Fill Light」というパラメータが有ってこれで明るさを調整すると綺麗に明るくできます。
このパラメータを上手く活用すればMモードで撮影という高度な技術は必須では無いと思います。
2012/03/27追記:
Foveonは赤が飽和し易いようで普通に撮ると赤がベタッとなったり赤い被写体の少し明るい所が白飛びしてしまって現像でも救えない写真になってしまうようです。
露出補正マイナス1を基本に撮影して現像で明るく調整する撮り方が良いようです。
この辺りはもう少し研究してみます。
2012/03/31追記:
Foveonと赤について別記事に書きました。
http://marbee.blog.so-net.ne.jp/2012-03-31-3
よろしければご参照ください。



SIGMAPhotoProって遅くて使えない?:
遅いです。
ただここでもFoveonX3センサが普通の三倍のデータ量を出力する事を忘れてはいけないと思います。
データ量が三倍ですから処理時間も三倍必要で当たり前です。
Aperture等がSIGMAのRAWに対応していないので比較できないですが、仮に対応したとしてもSD1MerrillのRAWの処理には時間を要するのではないでしょうか?
ちなみにSIGMAPhotoProで画像を現像Jpeg出力している時の私のMacのアクティビティモニタは以下に示す感じです。
スクリーンショット 2012-03-11 16.02.51.jpg
私のMacはCorei5の2.7GHzですが、見事に4コアすべて使いきってますね・・・
メモリも1GB強使っています。
ただしアクティビティモニタの表示から判るようにSIGMAPhotoProは32bitアプリです。 なのでメモリは最大でも2GBまでしか使えないハズです。
Google等で検索していると「SIGMAPhotoProを使う時はメモリは多く積んだ方が良い。私は16GB搭載したPCを使っている。」と言った意見を目にしますが32bitアプリなので16GBも積んでも使えないので無意味だと思います。
最新のMacなら最低でも4GB載っていると思うので、それで十分だと思います。
「データ量が三倍なんだから遅くて当たり前。」理解して使いましょう。
逆に言うと遅いのが許せない人は他社の(限りなく写真に近い絵を出力する)カメラを使いましょう。
私はα900と併用するつもりです。



結局SD1Merrillは買いなの?:
う〜ん。コダワリの問題だと思います。
正真正銘のデジタル写真が撮りたいなら他に選択肢は無いでしょう。
私が使ってみた正直な感想としては「α900の方が35mmフルサイズだし、高画素だし、Apertureで現像できるし・・・何より手に馴染んでいるし・・・ボケを重視して作品として撮るスタイルなので正真正銘の写真である必要は無いし・・・α900の方が良いなぁ。」と言うのが偽らざる感想です。
ただFoveonX3センサにも発展して欲しいのでSD1Merrillも手元に置いてユーザとしてFoveonX3センサの発展を見守りたいと思います。
まあお金に困ったら売っちゃうかもしれないけど・・・(笑)

SD1 Merrill Body

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SD1Merrillでお散歩カメラしてきました。 #Photo [写真]

SD1Merrillでお散歩カメラしてきました。

調子こいて絞り開放撮影していたらボケ過ぎてしまってイマイチな写真になってしまいました。
35mmフルサイズじゃなくてもMacroレンズだと良くボケますね。(笑)
以下に示します。
SDIM0022.jpg
SDIM0024.jpg
SDIM0025.jpg
SDIM0033.jpg
SDIM0049.jpg
SDIM0052.jpg
SDIM0062.jpg
SDIM0073.jpg
SDIM0077.jpg
SDIM0082.jpg
SDIM0084.jpg
SDIM0089.jpg
SDIM0091.jpg
SDIM0092.jpg
SDIM0098.jpg
SDIM0101.jpg
SDIM0110.jpg
SDIM0129.jpg
SDIM0130.jpg
SDIM0131.jpg
SDIM0132.jpg

超音波モータでAFが速いので使っていて気持ち良いですね。
面白いと思ったのがファインダー内に「カメラ内のバッファに後何枚記憶できるか?」が表示されている所です。
写真を一枚撮るとこの数字が一つ下がって、メディアへの書き込みが終わると数字が一つ上がります。
7枚まではカメラ内のバッファに溜め込めるみたいで連射しなければメディアへの書き込みの遅さは気にならないですね。

手ブレ補正は効果を感じられません。
手ブレしないシャッタースピードが稼げている時はONでもOFFでも手ブレしないです。
シャッタースピードが稼げていない時は・・・ONでもOFFでも手ブレします。
正直スイッチ二つを切ったり入れたりするの面倒だしあんまり頻繁にOnOffを繰り返しているとスイッチの耐久性も心配です。
なので、最後の方は手ブレ補正OFFで撮影していました。
今後手ブレ補正は基本使わないと思います。
シャッタースピードが稼げない時はフラッシュの使用を考えた方が良いと感じました。
フラッシュが使えない状況の場合だけダメ元でONにする感じだと思います。
α900の手ブレ補正は頼れるんですけどねぇ・・・

SIGMAPhotoProは慣れて行っている途中です。
最初の方の写真とかちょっと色おかしいですよね。(笑)
使っている時一回落ちました。
やっぱりバギーなソフトなんですね。
Aperture対応してくれないかなぁ・・・

後、ここには書けない気になる事があって先程SIGMA社に質問のメールを出しました。
SIGMA社の対応によってはこのカメラ手放すかもしれません。
そうならない事を祈っています。

105mmDGOS MACRO SA シグマ用

105mmDGOS MACRO SA シグマ用

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SD1 Merrill Body

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今日のニャンコ #Photo [写真]

今日出会ったニャンコを以下に列挙します。
最初の2枚がNEX-5で他はSD1Merrillです。

DSC03966.jpg
DSC03968.jpg
SDIM0127.jpg
SDIM0128.jpg
SDIM0139.jpg
SDIM0140.jpg


SONY 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200

SONY 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200

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ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

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105mmDGOS MACRO SA シグマ用

105mmDGOS MACRO SA シグマ用

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SD1 Merrill Body

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もうすぐ3.11から一年。あれから変わった事 #Photo [写真]

最近気がついたら近所に以下に示すような標識が出来ていました。

DSC03812.jpg

少しづつ、でも確実に、改善されていっているんですね。

もうすぐ3.11から一年。
長かったようなアっと言う間だったような・・・

きっとあの日の事は一生忘れないでしょう。忘れられないでしょう。


スティーブ・ジョブズは「死は最高の原動力。死を前にしては最も大切な事以外は無意味になる。」というような事を言っていました。
日本人はみんなあの日、死を意識したと思います。
そんな人達が住むこの国はこれからどうなるのか?
未来に向かうかも知れない。刹那的になるかもしれない。
でも変わって行く。
少しづつ少しづつ。


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なんか良いかも? SD1Merrill #Photo [写真]

105mmF2.8Macroのマニュアルに「ケラレが出るのでカメラ内蔵のフラッシュは使えません。」って書いてあったんでちょっと実験してみたんですよ。
午前中は時間が有ったんで。

カメラ内蔵のフラッシュ使ってテキトーに手持ちで撮ってみた写真です。絞り開放F2.8です。
SDIM0021.jpg
ホワイトバランスに「フラッシュ」を選択して現像してみたらなんか良い感じなんですよね。
ケラレも出てないし。
105mmF2.8Macroが発売された時はSD1はまだ無かったのかな?


っで「じゃあα900だとどんな感じになるのさ?」って事でなるべく同じ構図になるように撮ってみた写真が以下です。絞り開放F2.8でGN58のクリップオンフラッシュを使って撮りました。
DSC05858.jpg
流石にボケではα900の方が良いですが、SD1Merrillの方も悪くないと思いません?


それとα900で撮った写真。ブログサイズじゃわからないと思いますがパープルフリンジが出ているんですよね。
DSC05858 (1) のコピー.jpg
DSC05858 (1) のコピー 2.jpg
まあフラッシュが強力だったりフルサイズの分被写体に近づかなければならなかったりα900には不利な勝負だったんですけどね。


でもこういうの気にせず絞り開放でバンバン撮って行けるSD1Merrillは精神衛生上良いなぁと。(笑)
シャッタースピードが足りない時にボタン一つでフラッシュが出てきて補助光に使えるのも便利だなぁと。(笑)


正直SD1Merrill買ってはみたものの「フルサイズのα900を使っている自分には物足りないだろうなぁ・・・」と思っていたんですよ。
でもこのカメラにはこのカメラの良さがあって「思っていたより良いじゃん♪」って言うのが今の感想です。
外で使ってみるまで結論は出せないけど・・・
思っていたより使い込む事になるかもなぁ・・・このカメラ。

SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28

SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28

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ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900

ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900

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SONY フラッシュ HVL-F58AM

SONY フラッシュ HVL-F58AM

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105mmDGOS MACRO SA シグマ用

105mmDGOS MACRO SA シグマ用

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昨日はSD1Merrillをちょっと触ってすぐに記事を書いたのでα900との比較がイマイチだった。なので比較し直してみた。 #Photo [写真]

昨日はSD1Merrillをちょっと触ってすぐに記事を書いたのでファーストインプレッションとしては良かったかもしれないけどα900との比較はイマイチでした。

なので、
  1. α900は絞りをF22で撮り直して現像にも少し時間を使ってみた。(具体的に言うと露出で明るさを調整するんじゃなくてシャドウを少し持ち上げてみた。)
  2. SD1Merrillは現像をもう少し頑張ってみた。(具体的に言うとホワイトバランスをAuto→蛍光灯にして仕上げをスタンダード→ビビットにした。シャドウも少し持ち上げてみた。

という事をしてみました。

α900
DSC05854.jpg

SD1Merrill
SDIM0016.jpg

SD1Merrillの写真は直前で加えた「シャドウの持ち上げ」が反映されていないような・・・
SIGMAPhotoPro上でRAWの写真はもう少し明るく仕上がっているのですが・・・
SIGMAPhotoProはイマイチバギーで使い難いですね。


さてどっちが良いかというと・・・好みの問題かな?

ただSD1Merrillは毛並みがよくわかる・・・流石Foveonですね。
ブログサイズに写真を縮小しても判るって凄いですよ。

α900もApertureで大きいサイズで見ると毛並み判るんですけどね。
ブログサイズにしちゃうとわからないですね。


Apertureが対応してくれればSD1Merrillも良いカメラと言えると思うんだけど・・・
写真は現像までして初めて完成ですからね。
SIGMAPhotoProも地道にバグ取りして安定安心して使えるようになれば悪くないとは思うんだけど・・・


AppleさんとSIGMAさん協力してApertureで対応してくれないですかねぇ・・・
  1. どっちが話を持ちかけるとか。
  2. サードパーティのソフトは勝手に作っているもんだから知らん。

とか言って無いで・・・ねぇ。

SIGMAはカメラメーカだと名乗るならサードパーティのRAW現像ソフトにも積極的に技術開示してサポートするように働きかけなければ駄目ですよ。
他社を上手く利用して自社のカメラをより魅力的にしないと。
大手のカメラメーカはみんなやっているって噂ですよ。

AppleもRAW現像ソフトを作るならRAW撮影できるカメラはすべてサポートする位の気合で作らなければ駄目ですよ。

お互い歩み寄って・・・ねぇ。

SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28

SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28

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ソニー デジタル一眼レフカメラ α900 ボディ DSLR-A900

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105mmDGOS MACRO SA シグマ用

105mmDGOS MACRO SA シグマ用

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SD1Merrill来ちゃいました。(笑) #Photo [写真]

DSC03962.jpg

来ちゃいましたねぇ。(笑)
CP+2012でSD1を見た時はそんなに感じなかったんですがα900と比べてみると結構大きいカメラなんですね。
レンズがインナーフォカスで超音波モーターな分大きく感じるのかな?
DSC03959.jpg

とりあえず三脚使ってお父さん犬を撮ってみました。
まずはF22まで絞った写真。
SDIM0016.jpg

ついでにF2.8絞り開放の写真。
SDIM0014.jpg

さらについでにα900+100mmF2.8Macroで撮った写真。F32。
DSC05853.jpg


まず第一印象としては・・・ミラーショックを感じないですね。
最初はちゃんとシャッターが切れているのか心配になりました。(笑)
カタログにミラーの駆動用とシャッターの駆動用に別々のモーターを用いてうんぬんかんぬんって書いてあったのはこれの事だったんですね。
これは三脚を良く使う人にとってはうれしいポイントなんじゃないかな?


第二印象は・・・メディアの書き込み遅いですね。(笑)
写真一枚で10秒位必要としているんじゃないでしょうか?
もっとかな?
でもカメラ内のバッファメモリがあるので連続してシャッターは切れます。
メディアへの書き込みはバックグラウンドでやっていてくれるので「慣れちゃえばストレスじゃないかな?」と思います。
この辺りは実際に外で使ってみて確認したいですね。


第三印象は・・・やっぱApertureで使えないのは不便ですね。
一応付属のソフトでRAWの現像はできるのですが・・・
スクリーンショット 2012-03-09 21.05.27.jpg
Apertureの方が断然使い易いですね。
一応AdobeDNGConverterでDNGファイルへの変換を試みてみたのですが・・・
スクリーンショット 2012-03-09 21.27.21.jpg
世の中上手く行かないねぇ・・・
カメラ付属のソフトで16bitTIFFに変換してApertureに取り込むと良い感じに現像できるというやり方もあるらしいのでこれも試してみました。
確かに良い感じに現像できます。
こんな感じ(F22で撮った写真をTIFFにしてApertureで現像してjpegとして出力した写真です。付属ソフトで現像した方が綺麗かな?)
SDIM0016 (1).jpg
ただしTIFFファイルの大きさは写真一枚88MB・・・
RAWの倍やないか〜い!!
Thunderbolt接続のディスクアレイでもあれば良い方法だと思うのですが・・・貧乏人にはキビシイです。(涙)
SD1Merrillを機会にSIGMAのカメラサポートしてくれないかなぁ・・・Apple。


第四印象・・・やっぱFoveonの力なのかな?SD1Merrillで撮った写真はお父さん犬の体毛がちゃんと写っていますがα900で撮った写真はただ白い感じになってしまっています。
ブログサイズにしてもわかりますね・・・


早く外で使ってみたいですが、明日は天気が悪そうだし用事もあるので明後日かな?
RAWの現像で手こずらなければ・・・明後日ブログに写真をアップする・・・はず。(笑)

105mmDGOS MACRO SA シグマ用

105mmDGOS MACRO SA シグマ用

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後からピントの位置を変更できるカメラ。コンデジとは言え思っていたよりリーズナブルなのね。 #Photo [写真]


16GBモデルで499ドルって思っていたより安いんですけど。

このカメラ、GIZMODEによると小さなレンズが何百枚も搭載されていて1枚の静止画像の再現に必要な光だけじゃなく、光の強度、カラー、方向まで記憶する事で撮影後にピントの位置を任意に変更する事を可能にしているのだとか。

ピント動かしながら何百枚も連射している訳じゃないんですね。

なんか思っていたより凄いんですけど。
ただ絞りとかは変えられないだろうから一眼レフカメラに応用するのは無理っぽいですね。


Mac用の現像ソフトが先に出たって所もなんか親近感湧く。(笑)


「買うか?」って言われたら買わないけどイジッテみたいですね。
コンデジの新しいの狙っている人はコレ検討してみても面白いんじゃない?



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