クビカキター！！

いやーここに来て来シーズンから禁止される事が決まっているFダクトを投入してくるとは、ルノーも財政的に余裕が出てきたという事でしょうか？

ペトロフはルーキーらしさが出てQ1でスピンして敗退ですが、クビカは３番グリッドを獲得してくれました。

表彰台も夢じゃないですね（笑）


以下、感想を箇条書きにします。

ウェーバー、ノッてるねぇ（笑）：
アタックタイミング等、運が味方した感が強いですが、ポールを取ってしまいました。
決勝は直線速度で優るハミルトンを押さえなければならないので容易では無いですが、流れがウェーバーに来ているのは確かですね。


ベッテル微妙：
ウェーバーとは逆にアタックタイミングが良くなかったっぽいですね。
放送からはよくわかりませんでしたが・・・
流石、ドSな勝利の女神に魅入られた男だけはあります。
ここが踏ん張りどころですよ〜（笑）


マクラーレン復調：
流石はFダクトの先駆者といった所でしょうか？
ハミルトン２番、バトン５番グリッドです。
決勝でもここが本命かなぁ。
スパは抜けるしねぇ。


アロンソどうした？：
１０番グリッドとは・・・
放送からはわかりませんでしたが、アタックタイミングをミスする等あったのでしょうか？
実力的にはもっと前に来ておかしくないので決勝での追い上げに期待ですかね。


グロッグキターと思ったらペナルティ？：
「ヴァージン・レーシング初のQ2進出だぜ〜」と喜んでいたのですが、なんかペナルティ出たみたいですね。
進路妨害で５グリッド降格だそうです。
残念！！


さて、決勝は直線速度で優るマクラーレンにウェーバーはどこまで耐える事ができるのか？
ベッテル、アロンソは追い上げる事ができるのか？
クビカ来てくれ〜！！

といった辺りが見所でしょうか？
個人的にはクビカに勝って欲しいなぁ・・・

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