SSブログ

RAW撮りにして露出補正をアンダーな方に持って行けばもっとシャッタースピードを稼げる事に気づいた。 [写真]

今日目覚めた時に思いました。

「露出補正をアンダーな方に調整すればシャッタースピード稼げるんじゃね?RAWで撮って明るさは後で調整すれば良くね?」

っと。


実際に問題の写真ですが以下の様に露出補正+1EVで撮影しています。

スクリーンショット(2011-07-20 19.52.18).pngDSC03227.JPG


例によって会社から帰って来てから家で実験してみました。
今回はRAW撮りISO12800で露出補正±0EV〜-1EVまで変化させて、iPhotoで露出が±0EV程度になるように露出調整と、ついでにノイズ除去をMAXにしてみました。
結果を以下に示します。

スクリーンショット(2011-07-20 19.53.11).pngDSC03424.jpg

スクリーンショット(2011-07-20 19.55.52).pngDSC03425.jpg

スクリーンショット(2011-07-20 19.58.44).pngDSC03426.jpg

スクリーンショット(2011-07-20 20.01.17).pngDSC03427.jpg


-1EVにする事でシャッタースピードを1/2にできていますね。


ただノイズはあった方が暗所で撮影した感が出るのであえてノイズ除去はしない方が味があって良いかもしれないですね。(笑)


まあ実際は何百枚も撮った写真を一枚一枚調整して行くのは大変な作業なので現実的な方法では無いかも知れないですが・・・
一応iPhotoには少し楽にやる方法もある見たいだし。


とりあえず今日の実験で私のこれからの写真の撮り方の方向性が見えて来たような気がします。
  1. RAWで撮る。(必要な時だけRAWで撮るとか器用な真似はできそうにないので基本RAWで撮る事にしようと思います。)
  2. とりあえずシャッタースピードを確認する。
  3. 被写体ブレしそうなシャッタースピードな場合は、とりあえず絞りを開放にしてみる。(まあいつも基本絞り開放で撮っているのですが・・・(笑))
  4. それでもシャッタースピードが足りない場合はISO感度を上げてみる。
  5. ISO12800まで上げてもまだシャッタースピードが足りない場合は、とりあえず露出補正をアンダーな方向に調整して撮る。
  6. 露出補正をアンダーで撮った場合はiPhotoで調整する。

って感じですかね?
iMacも新しくなってディスク容量も増えた事だし、すぐにいっぱいにはならないでしょう。

TimeMachine用のディスクが500GBしか無いので、買い換えるかiPhotoライブラリはバックアップ対象から除外するかですかね?
Thunderbolt対応のディスクアレイとかあれば余裕なんでしょうけど、AppleStoreで見ると、一番安い4TBのディスクアレイでも10万円弱するし、ディスクアレイって大げさだもんなぁ。置く場所も無いし、静音設計とか書いてあるけどディスクアレイが静かな訳ないし(笑)
とりあえず買い換えたばかりのiMacだしすぐには壊れないだろうからiPhotoライブラリをバックアップ対象から除外かなぁ・・・


いつかはRAW撮りにも挑戦したいと思っていたし、その時が来たって事ですよね。
でもRAW撮りにするとHDR撮影とかできなくなるんですよねぇ・・・

カスタムキー設定の見直しをしようっと。(笑)

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス

ソニー 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200

ソニー 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。