ユーロってなんなんでしょうねぇ・・・

為替については門外漢なので知らなかったのですが、スイスって通貨はユーロになっていないんですね。

イギリスのポンドは、イングランド銀行がジョージ・ソロスとの戦いに負けてユーロに統合できなかったのをなんとなく知っているのですが、スイスはなんでユーロじゃ無いんでしょうねぇ？


昔はスイス銀行って秘密主義で特殊な感じだったから、今でも独自の道を行っているのかな？


「スイス＝金融の国」ってイメージがあるので、「自国通貨高＝外国資産を安く買える＝有利」ってイメージありますが、為替介入でスイスフラン高を抑制しようとしているって事はスイスにとっても自国通貨高は良く無いって事なんでしょうねぇ。


すでに海外に持っている資産に為替差損が出る。
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時価会計なので評価損を計上しなければならない。
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自己資本規制とかに引っかかる。
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外国資産を損切りしなければならない。
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本当に業績が悪くなる。


って感じなんでしょうかねぇ・・・
リーマン・ショックの時も時価会計って問題になったけど、やっぱり今みたいに世界経済が異常な場合は適用する事に問題ありますよねぇ・・・


今って通貨バブルであると思うのですが、破裂する前に決算期が来て「評価損が〜」ってなるんだろうなぁ。


そう考えると、９末の中間決算が発表される１１月〜１２月にかけて、もう一波乱あるのかもしれないですねぇ・・・


スイスも利下げ
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自国の金融機関に安く貸付
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スイスの金融機関は高い自国通貨を活かして外国資産をナンピン買い


ってのは、新たなバブルを生むかもしれないからNGなのかな？

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