SSブログ

SEL50F18をキャンセルしてLA-EA2+SAL50F14をポチってしまいました。 [写真]

将来的にはフルサイズセンサーを搭載したカメラを使ってみたいと思っています。
来年には出るという噂のSONYのフルサイズ機を買うつもりで貯金に励むつもりです。

一つ前の記事でEマウントのフルサイズセンサー搭載機について考察しましたが、噂が正しいとしても1年先の話ですし「現時点ではなんとも言えないかなぁ」と思っています。
実際の所、私が期待しているようなカメラが発売される可能性は「五分五分かなぁ?」と思っています。

ただ仮にEマウントのフルサイズ機が発売されず、「フルサイズはAマウントのみ」となった場合はAマウントのフルサイズ機を買うつもりになってきています。

手ぶれ補正機能の事を考えたら、Eマウントのフルサイズ機が発売されたとしてもAマウントのフルサイズ機を買うかもしれません。

どうなったとしても今使っているNEX-5はサブカメラとして手元に残しておくつもりです。
(NEX-5+E18-200mmF3.5-6.3はお散歩カメラ最強と思っているので使う機会は減っても無くなる事は無いと思っています。)


またF1.4というのがどれくらい明るいのか使ってみたいとも思っています。


っで、SEL50F18をキャンセルしてLA-EA2+SAL50F14をポチってしまいました。

SONY 50mm F1.4 SAL50F14

SONY 50mm F1.4 SAL50F14

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス


昨日の夜ヨドバシカメラ.comでポチッたのですが、もう今日SAL50F14は送られてきました。(相変わらず仕事速いっすよねぇ。しかも昨日気づいたのですがAmazon同様配送料無料になっていました。乾電池1本ポイントを使って注文しても無料で送ってくれるのだろうか・・・)
DSC03759.jpg
もはや後戻りができません・・・

レンズ沼に片足突っ込んでしまったぁ・・・


しかしLA-EA2が発売されて、かつNEX-5のファームウェアUpdateが出るまでこのレンズ使えないんですよねぇ・・・

生殺しだよう・・・(涙)

ここは一発LA-EA2をキャンセルしてα33を・・・は止めておこう。(笑)


ちなみにこのレンズ。SAL50F18と比べると倍の値段がするだけあって「Made in Japan」なんですね。
E18-200mmF3.5-6.3は「Made in Chine」なんですけどね。

やっぱりこういうレンズは職人さんが手でレンズ磨いて作っているのかな?
DSC03760.jpg

SONY 50mm F1.4 SAL50F14

SONY 50mm F1.4 SAL50F14

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



フルサイズNEXの実現性について考察してみる。 [写真]

つい先日もフルサイズセンサーを搭載したE-mount機について妄想したばかりですが、α77やNEX-7も正式に発表された事だし、もう少しちゃんと考察してみたいと思います。

まずWikipediaによると、AマウントとEマウントはそれぞれ以下に示すように記述されています。

Aマウント:
ミノルタAマウント/コニカミノルタAマウント/ソニーAマウント - 口径50.0mm、フランジバック44.5mm。正式名称は「Aマウント」だが一般には、「α(あるふぁ)マウント」「A(えー)マウント」ともに呼称されている。ミノルタ(現コニカミノルタホールディングス)のオートフォーカス一眼レフカメラα-7000より始まるαシリーズに採用。登場当初からオートフォーカスを前提として開発された世界で最初の一眼レフカメラシステムである。5~8個の電子接点をマウント内上部に設け、距離・焦点情報交換を行う。絞り連動ピンはメカニカル駆動。オートフォーカス駆動は駆動軸を介して行うが、ミノルタ時代末期以降からは駆動軸を持たないレンズ内モーター駆動(通称SSM、SAM)のレンズも登場した。

Eマウント:
ソニーEマウント - 2010年に発表。口径58.9mm、フランジバック18mm。ソニーのレンズ交換式APS-Cフォーマットミラーレス一眼カメラNEXシリーズと、レンズ交換式デジタルビデオカメラNEX-VG10に採用されているマウント。マウント内下部に10~12点の電子接点を持つ。完全電子制御マウント。純正アダプターを介してAマウント(αマウント)のレンズが自動絞り対応で利用でき、一部のAマウントレンズはオートフォーカスにも対応する。

口径ってのがどこの寸法を表しているのかわからないし、手元のNEX-5のマウント内径の直径を測っても50mm無いのでこの記述どこまで信じて良いのか判りません。
IMG_0174.JPG

ですがこの記述を信じるならばAマウントに収まっていた画像センサーは寸法的にはEマウントにも収まると推測できます。
スクリーンショット 2011-09-01 11.49.28.jpg

って事は希望的観測としてはEマウントのフルサイズセンサー機は作成可能なのかな・・・と。


で次に気になるのが、Eマウント用レンズのレンズボディの色です。
SONYのEマウントレンズのモックアップを見ると、Zeissの24mmと標準ズームGレンズのみ色がブラックです。
DSC01677.JPG

NEXシリーズ立ち上げの時もレンズはE18-55mmF3.5-5.6とE16mmF2.8の二つしかありませんでした。

単に高級レンズ=ブラック、普及価格帯レンズ=シルバーとしている可能性もありますが、可能性としては

ブラック=フルサイズ対応レンズ
シルバー=APS-C専用レンズ

って可能性もあるかなぁと思う訳です。
まあ、この辺りはSEL24F18ZAが流通するようになれば判るかな?


等と考えて行くとデジカメinfoさんの噂と合わせて考えると、
  1. Eマウントのフルサイズセンサー機は発売される。
  2. ただし当初は標準ズームGレンズとZeissの24mmだけでレンズラインナップは貧弱。
  3. 商業的にもAPS-Cの方を重視するでしょうからEマウントのフルサイズ対応レンズは1年に1本出るかでないか?位のペースでしかリリースされない。
  4. フルサイズ機に手を出す人は絵作りの為に手を出す訳でズームレンズにはあまり手を出さない。たぶん単焦点レンズを好む人が多いと思う。その意味ではEマウントフルサイズ機が出ても当分の間不満な状態が続く。
  5. 発売から数年の間は好き物がLA-EA2でAマウントのレンズを付けて遊ぶ玩具となる。

という推測が成り立ってしまうのかなぁと思います。


まあ、出るとしても1年は先の話なので、今こんな推測をしても意味は無いんですけど。

ただ
  1. Eマウントのフルサイズ機(=NEX-9)がNEX-7と同じ位の大きさ、デザインで発売されたらプロダクトとしての訴求力は有るよね?
  2. ミラーレスにする訳だからあのα900の天辺にそびえ立っているペンタプリズム(=あの部品、結構な値段がすると思う。)等が不要になるんだから値段は安くできるよね?(できれば定価で20万円以下でお願いしたい。)

と思う訳です。

以上であれば、「個人的には欲しいかなぁ。」と思います。

ただ商品として成立させるためには「APS-C専用のEマウントレンズを装着した場合は、画像センサーの真ん中辺りだけを使ってAPS-Cのカメラとして動作する。」という機能は欲しいかなぁと思います。
この機能があれば、
  1. Eマウントのレンズであればどれを付けても最高の性能を引き出せるカメラ。
  2. 近くの物を撮影する時はLA-EA2+50mmF1.4等で絵作りに没頭できて、望遠で撮る時はE18-200mmF3.5-6.3等を付けてAPS-Cのカメラとして動作させる事で1.5倍の足の長さが得られる。

という万能感が得られるので、値段も20万円以下なら商品としても訴求度が高いかなぁと思う訳です。


最近のSONYのカメラは気合が入っているので、そんなカメラを期待しています。(笑)


どうですかね?


20110901追記:
なんか新しい噂も出てきましたね。
一年間この噂で楽しみ続けられそうだな。(笑)


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。