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CP+2011行ってきました。 [写真]



今年は今日2月11日(金)が祝日なので、本当は今日行くつもりだったのですが、天気予報を見たら「雪」だったので、急遽2月9日に行ってきました。

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実際に今窓の外を見ると雪が降っているので、無理して行っておいて良かったと思います。

DSC01738.JPG


去年と比べるとおねーちゃんの露出は減ったように思います。
「カメラ女子」なんて言葉が生まれる位ですから、女性への配慮も欠かせなくなったって事なんでしょうねぇ。

以降の記事でメーカ毎に見てきた事を記述したいと思います。

ソニー デジタル一眼α NEX-5 ダブルレンズキット シルバー NEX-5D/S

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  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



タグ:CP+ 2011

日本にアメリカンモータースポーツを流行らせるという野望は・・・失敗に終わったか。 [モータースポーツ]


モータースポーツ好きの私でもオーバルのレースは見ていると眠くなってきますものねぇ。
オーバルのレースって決勝までにどこまで速いセッティングが出せるかで勝負が決まってしまう所があるので、決勝を見ていても面白くないんですよねぇ。

レース終盤でペースカーが入った場合にリードラップに残っていたマシンがギャンブルを仕掛ける所くらいしか見所が無いんですよねぇ。

アメリカ人はギャンブル好きだからああ言うレースが好きなのかもしれないですが、日本人にはヨーロッパ式の緻密に創り上げるレースの方が向いていると思っていました。


こうなってしまったのは残念ですが、正直もてぎサーキットができた時から、「日本でオーバルは流行らないんじゃね?」って思っていました。


っていうか日本のレースもガラパゴス化していますよねぇ。
日本のレースはとにかく緻密ですよね。
フォーミュラ・ニッポンなんて予選で1秒以内に十何台も入っちゃう程で、マニアック過ぎて普通の人には面白さは伝わらないですよ(笑)


日本からF1に行ったのは全日本F3でチャンピオンになってステップアップしたエイドリアン・スーティルが最後かぁ・・・

昔は全日本F3000からエディ・アーバインとかペドロ・デ・ラ・ロサとか、フォーミュラ・ニッポンに変わってからもラルフ・シューマッハとか、日本からF1にステップアップするドライバーも定期的に出ていたんですけどねぇ。


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フォース・インディア、VJM04を発表。一見コンサバなようだけどよく見ると渋く攻めてますね。 [モータースポーツ]

フォース・インディアは、VJM04を発表した。



一見コンサバなようですが・・・
よく見るとインダクションポッドの吸入口が二つに別れていたりとか、リアの絞り込みが地味にエグくなっていたりとか、地味に攻めてますね。

メルセデス製のKERSも搭載しているようですし、結構攻めてますね。
スゲー努力しているけど、それが周りからはわからないタイプだな(笑)

このマシンも結構速いと思います。
ウィリアムズ辺りと良い勝負をすると思うな。
ニコ・ヒュルケンベルグはサード・ドライバーとは言え、このチームと契約して正解だったかもしれません。
金曜FP1は毎戦走れる契約みたいだし、速さを見せつければ下克上も夢じゃないですよ。

今年はパフォーマンスが楽しみなマシンが多いですね。


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ヒスパニア・レーシング、F111を発表。思っていたより攻めてきましたね。 [モータースポーツ]

ヒスパニア・レーシングは、F111の画像を初公開した。



ナレイン・カーティケイヤンを雇うほどの貧乏チームだし、去年のマシンを今年のレギュレーションに合わせただけのマシンで来るかと思っていましたが・・・
意表をついて攻めたデザインの新車を作ってきましたね。

フロントウィングのステーとか個性的な造形で結構好きかもしれません。このマシン。


ウィリアムズ製のギアボックスを使うとか、ジェフ・ウィリスが設計しているとか話が出てきた辺りから「ひょっとして???・・・いやいやヒスパニア・レーシングだし無い無い。」なんて思っていましたが、ひょっとしてが当たってしまいました(笑)


いや〜予想外に良いです。このマシン。
チーム・ロータスT128と良い勝負をすると思います。


これはいよいよ我がマルシャ・ヴァージン・レーシングはピンチだわ(笑)


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マルシャ・ヴァージン・レーシング、MVR-02を発表。悪い意味でキープコンセプトだなぁ・・・ [モータースポーツ]

ヴァージン・レーシングは、2011年F1マシン「MVR-02」を発表した。



カラーリング以外変わっていないような・・・
去年のマシンもデザインは好きでした。
なので今年のマシンも基本的には好きです。


ですが、以下に示す懸案点が・・・


今年もXトラック製のトランスミッション?:
ヴァージン MVR-02 主要諸元表を見てみるとトランスミッションの欄に「ヴァージン・レーシング製精密アルミニウム、7速、縦置きXトラック製内部構造ギアボックス」って書いてあります。
なんのこっちゃ?
これってよくわからないけど、要するにXトラック製のトランスミッションですよね?

去年、新規参戦した3チーム(ロータス、ヒスパニア、ヴァージン)はXトラック製のトランスミッションを使っていましたが、大きく重くてディフューザーのデザインに制約を受けていたという噂です。
なので他の2チームは以下に示すように早々に見限って違うトランスミッションに変えてしまいました。

チーム・ロータス→レッドブル製
ヒスパニア・レーシング→ウィリアムズ製

なのにヴァージン・レーシングだけは今年もXトラック製・・・
大丈夫なんでしょうか・・・
ってか、今年も最下位の匂いがする・・・


エグゾーストのデザインが・・・:
ヴァージン MVR-02:詳細画像の一番右下の写真を見るとディフューザーの上にエキゾーストパイプのような物が・・・
これってブローディフューザーじゃないって事ですよねぇ・・・

まあ、まだ発表会での写真だしマクラーレンのようにダミーのエキゾーストパイプって可能性もありますが・・・

記事には「ディフューザー直前まで延ばされたエキゾーストも独特だ。」とか書いてありますが、フェラーリが上方排気を流行らせる前のF1マシンってここにエキゾーストパイプを出すのがセオリーでしたが・・・



っと、基本的には好きなデザインのマシンなのですが突込みどころ満載な感じで、「今年も最下位かなぁ・・・」と早くも嫌な予感がしています・・・(涙)
予算とかの関係で開発に制限が多いんだろうなぁ・・・


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クビカ・・・今年のマシンはイケてそうだったのに・・・今シーズンは絶望的・・・っていうかこのままF1引退かも・・・(涙) [モータースポーツ]


う〜ん。

クビカはラリーが好きでオフシーズンにラリーに参加させてもらえるという条件でロータス・ルノーに所属していた訳で・・・

こうなるリスクはチームもクビカ自身も認識していた訳で・・・


でも、もったいないよなぁ。
クビカは速いマシンに乗れればワールドチャンピオンにもなれる人材だと思っていたのに・・・
今年のロータス・ルノーのマシンは結構速そうで、「ひょっとするとひょっとするかも?」と密かに期待していたのに・・・




まあ、クビカの件はしょうがないとして問題は誰がクビカの代役を勤めるかですよねぇ。
普通に考えればチームの第一リザーブドライバーのブルーノ・セナなんでしょう。
ロータスにセナっていう名前の組み合わせはマーケティング的にも魅力的ですよねぇ。

でもブルーノ・セナとビタリー・ペトロフって組み合わせだとマシンの開発能力って点で心配なんですよねぇ。
二人ともF1ではワンシーズンの経験しか無いですからねぇ。
しかもブルーノはヒスパニア・レーシングでの経験ですからねぇ・・・


リザーブドライバーって言っても、まさかオフシーズンからエースドライバーが抜ける事を想定して雇っている訳じゃないでしょうし・・・
ここは、F1での経験が豊富で速くてマシン開発もできるドライバーを別に確保したい所ですよねぇ。
しかし、この時期に来てそんなに都合の良いドライバーが確保できるのか・・・

う〜ん・・・んっ!
ニック・ハイドフェルド!!

ニックならBMW時代にクビカのチームメイトで遜色ない速さを発揮していたドライバーですし、プロスト・グランプリ→ザウバー→ジョーダン→ウィリアムズ→BMWと渡り歩いてきた経験豊富なドライバーです。
去年もピレリタイヤのテストドライバーを勤め、シーズン後半にはザウバーのレギュラードライバーの座を射止めていました。


私がロータス・ルノーの監督なら今頃ニックに電話しているな(笑)
それで次のテスト(ヘレスでしたっけ?)でブルーノ・セナと比較テストして、良い方のドライバーをレギュラードライバーに採用するな。


このピンチを切り抜けるにはニックの力を借りるしかないでしょう。


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私が学生の頃からIPv4のアドレス枯渇は問題になっておりIPv6も策定されていたような気がするのですが、いつになったら移行が本格化するのだろう? [IT]


IPマスカレードとか色々な回避策が良い感じで出てきてなんだかんだで10年以上IPv4を延命させる事に成功してしまいましたね。

でも流石に近年の新興国の目覚しい発展によって大量のIPアドレスが必要になり小手先の回避策は限界に達したようです。

でも、こういうのってテレビの地デジ化みたいに「20XX年XX月XX日移行すべてのIPv4パケットは遮斷します。」的な強制策を政府(国連?)主導で行わないといつまでも移行できないと思うな。

特にすでにインターネットを使っているエンドユーザは現状で何も困っていないので特に何もしないでしょ?
地デジ化みたいに映像が綺麗になります的おまけも付いて来ない訳ですし・・・


でもぶっちゃけ最近のコンピュータならIPv6には対応していると思うし、バックボーンをIPv6化すれば結果的にIPv6に強制移行してしまうような気もするな。

DNSへの問い合わせでIPv6のアドレスが帰ってきて、バックボーンのルータがIPv6でも問題無くルーティングしてくれれば良いだけでしょう?
一部のIPアドレスを直書きしているアプリ以外は問題なく動作しそうな気がするけど・・・っていうか動作してくれないと困るんですけど・・・


ルータはよほど古い物以外はIPv6のパケットが来ても正しくルーティングできるようになっていますよね。

問題はDNSかな?
あるDNSサーバに問い合わせるとIPv6のアドレスが帰ってきて、違うDNSサーバに問い合わせるとIPv4のアドレスが帰ってくるといった状況でインターネットは問題なく動作するのだろうか・・・

DHCPってIPv6に対応しているのかなぁ?
家庭内にあるブロードバンドルータなんかはデフォルトIPv4でアドレスを付与するようになっていますよね。

設定変えればIPv6で付与するようになっているのかなぁ?
家で使っているブロードバンドルータはモロにIPv4丸出しの設定画面になっていてIPv6の気配も無い・・・
これは買い替えが必要そう・・・


まあ、でもたぶん問題は技術的なものでは無くて、「誰が主導するか?」なんでしょうねぇ。
IPv6に移行して万が一上手く動かなかった時に「誰が責任を取って、誰が対策を指揮するか?」
インターネットみたいに国境を超えた全地球的で明確な管理者も居ないシロモノをどう扱うか?

国境や人種、話す言葉や宗教といった境界線に縛られた人類には扱いきれないシロモノなのかもしれないですね。インターネットって。

インターネットのIPv6への移行によって人類は進化するのだろうか?
それとも人類が進化しないとインターネットのIPv6への移行は実行できないのだろうか?

我々は未来の歴史の教科書で1章割かれるであろう程の歴史の分岐点に立っているのかもしれないですね。


タグ:IPv6 移行

niceが4000を突破しました。皆様ありがとうございます。 [IT]

スクリーンショット(2011-02-06 15.06.48).png

niceを頂いた数が4000を超えました(笑)
これも日頃ご訪問くださる皆様のおかげです。

ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。


タグ:so-net blog nice
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今日までに発表されたF1マシンに好みで順位を付けてみる。 [モータースポーツ]

まだ、フォース・インディア、ヒスパニア・レーシング、マルシャ・ヴァージン・レーシングが新車を発表していませんが、バレンシアテストも終わり、主要チームのマシンは発表されました。

今の段階ではテストでのタイムは参考になりませんし、開幕戦までに空力をアップデートして来るチームもあるでしょうから、今の時点でどのチームのマシンが速そうとかはわかりません(笑)

なので、私の個人的な好みで発表されたマシンに順位を付けてみたいと思います。
きっと開幕までには私の考えも変わっている事でしょう(笑)

順位マシン理由
1レッドブル RB7個人的に好きなチーム。
去年のチャンピオンチームのマシン。
去年のマシンのリアエンドをさらにエグくした感じで(発表されている)今年のマシンの中で一番美しいと思う。
KERS非搭載?っぽい所が吉と出るか凶と出るか・・・
2メルセデスGP MGP W02去年マシンに早めに見切りを付けて今年用のマシンを速い段階から開発していただけに攻めたデザインの中にも安定感も感じられ好印象のマシン。
シューマッハは3カ年計画の2年目なのでまだ期待できないかもしれないけど、ニコ・ロズベルグはチャンピオンシップに絡んできて欲しいなぁ。
3フェラーリ F150去年終盤で速さを発揮したマシンの正常進化版と思う。基本的には去年終盤の速さを継承していそう。
見方によってはコンサバなデザインと言えるかも?
尖った速さは発揮しないかもしれない・・・
他のトップチームがトラブった時に手堅くポイントを積み重ねてシーズン終盤までアロンソがしぶとくチャンピオンシップに絡んで来るパターンになるかも・・・
4ロータス・ルノーGP R31シンプルだけどトレンドは押えていて好印象のマシン。
せっかくJPSカラーを復活させたんだし活躍して欲しい。
噂のエグゾーストシステムが上手く機能すればチャンピオンシップに絡んできたりして?
今年のダークホースだと思う。
5マクラーレン MP4-26隠し玉がどのような物なのかわからないので、現時点ではなんとも言えないマシンだけど、デザインは若干ドラッキーな感じがする。
去年のマシンに対してもこの時期には思っていた事だけど、メチャ速いかメチャ遅いかのどちらかだと思う。
まあ、マクラーレンの事だから失敗作である可能性は低いとは思うけど・・・
噂の隠し玉がロータス・ルノーと同様のエグゾーストシステムだとすると、去年は「Fダクトで直線は速いマクラーレン」だったのに対して今年は「ドラッキーで直線は遅いけど、コーナーは速いマクラーレン」かな?
6ウィリアムズ FW33テスト用のカラーリングのせいでマシンのシェイプが写真ではわかり難いけど、トレンドを取り入れつつも最近のウィリアムズらしい手堅いデザインで個人的には好印象なマシンです。
「シーズン中の開発によっては一勝くらいするかも?」ってちょっと期待しています。って去年も同じ感想で同じ期待をしていたんですけどねぇ・・・
まあ、ラッキーだったとは言え去年はポールポジションを一回取ったし、今年もああ言うサプライズを起こして欲しいですね。
7トロ・ロッソ STR6レッドブル好きの私にとってはこのマシンも好みです。
ただし今年も低予算だろうし去年と同程度の活躍かなぁ?
ハイメ・アルグエルスアリの成長に期待ですね。
8チーム・ロータス T128去年を間に合わせのマシンで戦って、今年のマシンに力を注いでいただけに良さそうマシンだと思います。
デザインも今風になりましたし、今年は戦えるマシンだと思います。
ポイントゲットも夢じゃないと思うな。
9ザウバー C30イマイチだった去年のマシンにちょっと手を入れただけに感じられるデザインで正直期待できないかと・・・
たぶんお金が入って来たのがセルジオ・ペレスと契約できてメキシコのスポンサーが付き始めてからだと思うので、今年のマシンの開発には間に合わなかったんだろうなぁ・・・
我らが可夢偉のマシンだけに活躍して欲しいのですが・・・
来年に期待かなぁ?


いかがな感じでしょうか?
まあ、常識的に考えれば今年もレッドブルとフェラーリとマクラーレンの三つ巴の戦いになるはずで、上の予想はメルセデスGPやロータス・ルノーに期待し過ぎていると言えるとは思いますけど。


今年も混戦になって欲しいなぁ・・・


タグ:F1 2011
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マクラーレンって結構日本製の部品使っているよね。 [投資]

マクラーレンMP4-26 主要諸元を見ていて思ったのですが、マクラーレンってF1チームの中でも特に日本製の部品を多く使っているよね。
参戦していた頃のトヨタやホンダより多く使っているんじゃないの?

リストアップして見ると
部品メーカ
無線ケンウッド製
ホイールエンケイ製
ブレーキアケボノ製
ブレーキマスターシリンダーアケボノ製
バッテリー GSユアサ製
点火プラグ メルセデス・ベンツF1エンジンのために特別設計されたNGKレーシング製スパークプラグ


これらの部品はスポンサーとか関係無しに、その性能を認められてマクラーレンのような老舗一流チームに採用されている訳ですよね。

ブリジストンは撤退してしまったけど「日本も自動車部品メーカはまだまだ頑張っているぞ!!」ってちょっと嬉しくなりますね。


2013年からホンダエンジン復活しないかなぁ・・・


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